タブレット1枚で全てが完結。オリジナルの検査管理システムによって、全ての情報を管理。

紙に記録していたものを直接システムへ入力できるため、転記の必要がありません。
これにより大幅な効率アップとなり、作業にかかる時間を90%以上削減することができます。

WordやExcelなどで工事毎に作っていると、現場で確認することが難しい状況あります。
そこでこのシステムでは直接発行ができるので、どこでも閲覧でき検査指示がその場で見れます。

システム自体がクラウドなので本社にいなくても閲覧や更新ができるため、コロナ禍の最中でも在宅勤務することができます。
それにより、社員の安全や健康を守ることにもつながります。

様々な書類は印刷して保管していましたが、このシステムでは必要な情報はシステム上で保管されているため、印刷する書類は最低限になります。
コスト削減だけでなく、環境保護にも貢献できます。

このシステムの機能として、チャット機能が導入されています。
情報が管理者に集約されておりすぐに返答できない、そんな状況でもシステム内でメッセージのやり取りができるので、社内のコミュニケーションが活発になります。

チャット機能にあわせて、カレンダー機能も導入されています。
それによって本社に戻ることなく、スケジュールを確認できるので、お客様とその場で次の日程を調整できるようになります。

従来は、技術員が検査データまたは図面を会社まで取りに行き、現場に入るのをクラウドシステムによって、引継ぎ検査データも、図面も確認できるので直行直帰が可能になります。早出残業が大幅に削減できます。

現在受注している仕事がシステム上にあるので、時間が許す限り他物件の検査が可能になります。

"今現在"検査したデータがクラウド上にあるので、仮報告書として会社事務所での事務員がすぐに対応し、顧客にメールができます。

今まで管理者がスケジュール管理を行っていたが、技術員が現状のスケジュールを確認できるので、次回の予定を顧客と打ち合わせができます。