検査ソリューション

航空・宇宙・電力・鉄道・素材・製缶品など各分野において、
検査方法の提案をさせていただき、お客様の検査の省力化や高精度化を目指します。

モノづくり体制

たとえばこんな要望、ご相談ください

・製造品を検査(又は自動化)したいが、できるかわからないので相談してほしい。

・製造品の良否を自動判定する装置がほしい。

・既存の検査装置をリプレース(性能も良く)してほしい

・検査ロボットを作成したい

 ・・・など

・お客様のご要望(検査方法や規格・精度・他の機器との取り合い、場所などの制約)に応じてカスタムします。

検査装置について不安・不明なことはご相談ください。

・お客様の製造品サンプルがあれば、当社で預かり検査を行い、検査方法を提案させていただきます。

・当社は各種検査の現場実践検査員が多数おり、日々検査方法のアップデート、知識の集約に努めております。

この検査知識ノウハウをもとに総合的にお客様の検査のお手伝いをさせていただきます。

内容
できること
特徴⑴
特徴⑵

対応可能検査例

●超音波探傷試験(UT)

 →供試体に超音波を透過させて内部を検査します。

 適用材質:金属、樹脂など、基本的に種別は問いません。

●外観検査(VT)

 →直視・光線(レーザー)・写真(画像)から供試体表面を検査し、表面きずを検出します。

 適用材質:金属、樹脂など、基本的に種別は問いません。

●放射線透過試験(RT)

 →供試体に主にレントゲンを透過させて内部を撮影します。

  適用材質:金属、樹脂など、基本的に種別は問いません。

●浸透探傷試験(PT・カラーチェック)

 →供試体表面にカラー付きの液体をかけ、表面を検査します。

 適用材質:金属、樹脂など、基本的に種別は問いません。

●磁気探傷試験(MT)

 →供試体に磁気や電流を流して表面の欠陥を色のついた鉄粉で検出する方法で検査する。

  適用材質:鋼のみ

提供事例のご紹介

超音波探傷検査の3D画像化

超音波探傷検査で得られた欠陥波形を三次元(3D)画像で表現した一例です。
この事例では、単眼プローブを用いた反射法で欠陥を検出しています。
(欠陥サンプルとして「スルガ検査」の文字を欠陥波形として模擬)
単眼プローブ以外にアレイプローブの適用も可能です。
3D画像で表現することにより、欠陥の形状と位置を視覚的に把握することが容易になります。
また、デジタルデータとして保存された3D画像は自動で帳票類に出力することも可能です。

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