社会貢献活動
私たちの理念
【未来の安全安心の為に】SDGs宣言 価値を創造し 人にしかできない未来を実現
私たちは企業が長期的に成功をおさめるためには企業活動が社会にとって
価値のあるものを創造しなければならないと考えます。
この経済的価値を創造しながら、同時に社会的価値も創造するという
「共通価値」の考え方を基本とし、SDGsへの取り組みを行っています。
微力ではありますが、私たちスルガ検査はサスティナブルゴールに向けて
次のように一歩一歩前進していきます。
私たちの
志とSDGs
私たち非破壊検査会社であるスルガ検査は
SDGsの理念である「サステナビリティ重点課題解決」の模範となるチームを目指し
1人も洩れなくチーム全員が
人間力・技術力・知識力を磨き
縁する、人・環境・地域の幸福へと繋げていく事を信念としています
私たちの
変化とSDGs
製品の安全性や品質を確保し、事故や故障のリスクを低減できる多くの産業で欠かせない技術が非破壊検査です。
経済的・環境的な利益を最大化するために必要な技術だからこそ、持続可能な開発目標(SDGs: Sustainable Development Goals)と私たちの目指すビジョンが合致しスタートしました
「私たちの変化で、全国の模範となるチームに!」
私たちのビジョンです 変化を恐れず 柔軟に新たな事を積極的に挑戦する事に取り組んでいます
私たちにできる SDGs
産業と技術革新の基盤と安全な品質
橋梁や高層ビル等、建設物の鉄骨構造溶接部や接合部、
コンクリートや岩盤の内部欠陥の検出や船舶の腐食や亀裂の検出
製造業では
圧力容器やボイラー等、高圧環境に耐えるため溶接部の製品の安全性と品質を確保し、
経済的・環境的な利益を最大化する事を使命としています。
創業10年足らずの若い企業の私たちに今できることを追求し
各種認定を取得することにより、品質保証の徹底化と持続可能な取り組みに従事しています。
非破壊検査総合管理技術者を中心とした品質教育の定期開催を行いもの・人への品質・安全性の強化を行っております。
業界独自型 検査管理システム開発によるスマート化
2021年7月、検査管理システム開発により今まで課題とされていた多数の問題への解決へと動き出しました。
1: 出向が多い業界の直行直帰が可能となる働き方改革への前進
2: いつでもどこでもお客様にも仲間にも情報共有ができる生産性向上
3: 部署内の業務が明確になり在宅業務等様々な働き方が可能に
4: 90%減のペーパーレス化の実現
5: 自社開発だからこそ出来る業界ならではの課題を随時更新が可能
6: 社内のコミュニケーションの活性化が格段に向上
人が「自分らしく」働ける環境推進
私たちの2030年へ向けてのスローガン「主人公は自分自身」
価値を創造し人にしかできない未来を作り上げていく為に、私たちの潜在能力を発揮できる体制を強化しています。
1: 出向先でもリモート接続を利用し毎朝行われる「心得」を軸とした朝礼
- 当たり前のことを当たり前に出来る仲間であることがより良い環境とお客様への貢献に繋がりより良い社会へと変化していく
- 人間力の成長は当然ながら、スキル技術力を向上する意識を確認し合い謙虚に向き合う姿勢を持ち続ける事で良い検査にも結び付く
2: 学歴や経験・人種に左右されることなく世界中の男女がやりがいを持てる場を提供
- 社内のグローバル化により差別のない人材育成と自身の成長へと成長を促進
- 母国への技術品質の提供で社会貢献できる人材育成と環境推進へ繋げていく
- 変化する生活環境の中で1年に1度働き方を自身で決めていくことで無理なくそれぞれに合った長期的な雇用と健康経営が可能となる
- 短期的ではあるが男性の育児休暇取得率も20%の水準となっている
- 女性技術員3名在籍による社内外への貢献は業界の活性化へも繋がる
3: 等級制度導入により業務の評価の明確化
- 少しの気づきやアドバイスが大きな結果をもたらし、やりがいへと向上していき、明確なスキルアップへと繋がっている
- 任期のあるリーダー排出制度により、リーダー力を向上させ単独での出向業務が多い業務に対する責任ある検査意識が育成される
4: 資格取得支援制度の構築
- 検査業務に必要不可欠な資格取得対策として、昇給制度や手厚い手当体制に加え、最も重要視するのは「会社目標を皆で達成する。」とういう意識改革で、自ら進んで取り組む体制へと変わり、【年間受験者数100%、合格率は65%】となっている
これからの私たち 継続可能な開発目標【SDGs】
まだまだ未熟な企業と私たちではありますが、
私たちの目指す「ビジョン」こそ
変化と成長と模範となる企業を目指しております。
一歩一歩形にしていくことも、人にしかできない強み
だと思っております。
だからこそ、チーム一丸となり
私たちにできるSDGsの取組みの挑戦をこれからも実践し
行っていきます。